当協会について

一般社団法人7つの習慣®︎アカデミー協会は、
フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社・提携団体として2015年10月に設立されしました。
7つの習慣® 」は、フランクリン・コヴィー・ジャパン社(FCJ社)の登録商標です。
FCJ社とのパートナーシップ契約に基づき、当協会は運営されています。

協会ミッション
「7つの習慣®︎マスター(実践者・伝承者)」の輩出を通じて
 人生と世界の流れを変える(人の大いなる可能性を解き放つ)

時代的背景と協会の役割
100年に一度の危機を乗り越える原則が体系化されているのが、
「7つの習慣」をはじめとした「コヴィー・リーダーシップ思想」です。

歴史的危機を、どうやって乗り越えていくのか?
どうやって、「7つの習慣」をマスターして、実践・活用していくのか?
リーダーとして結果を出していくのか?

このような重大な命題に応えていくための
教育事業・伝承活動を展開していくことが私ども協会の役割です。

「7つの習慣(R)マスター」(実践者・伝承者)を輩出していく
個人のための教育事業(BtoC事業)が、
「7つの習慣(R)アカデミー協会」のミッションです。

代表理事挨拶

なぜ「7つの習慣アカデミー協会」が設立されたのか?

フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社
取締役副社長 竹村富士徳氏 推薦の声

【主な内容】
▼「7つの習慣」著者・コヴィー博士の創業秘話
▼「第8の習慣」の意義
▼世界初となる「個人向け研修&認定発行・協会」の設立経緯

一般社団法人7つの習慣アカデミー協会 代表理事
斎東亮完(Ryoukan Saito)

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有限会社ルネサンスジャパン代表取締役
ドラッカー学会会員/ドラッカー塾修了

「7つの習慣」翻訳者で、日本法人創業者のジェームス・スキナー氏の事務所創業に携わり、
それ以降約20年にわたり、著者・講師などの専門家・起業家・経営者に、コンサルティングやプロデュースを提供。

プロデュースの特徴は、「本当の使命の発見」と、
想いや使命を現実化(商品化・事業化)していく点ある。

その結果、ベストセラー作家、専門家、経営者など、
各業界に影響を与えるリーダーや、ロールモデルが誕生している。

世界一売れたビジネス書「7つの習慣」という世界4,000万部以上の歴史的セールスを記録し、
世界160ヶ国以上に人材育成研修を展開しているフランクリン・コヴィー・ジャパン社から、
「ミッションを事業化する実績・手腕」を評価され、2015年より業務提携。

個人向け(C向け)に普及していく「一般社団法人7つの習慣アカデミー協会」代表理事に就任。
「7つの習慣(R)ライフコーチ」「7つの習慣(R)実践会ファシリテーター」など、
「日本発・世界初」の認定制度・養成プログラムをプロデュースに携わる。

協会の全活動を貫くミッションである「7つの習慣(R)実践者・伝承者の輩出を通じて、人の可能性を解き放つこと」に尽力している。

アドバイザー

竹村富士徳氏(Fujinori Takemura)

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フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社
取締役副社長 筑波大学客員教授

1995年、旧フランクリン・クエスト社の日本法人に入社。
経営企画、経理全般、人事、プランナー関連商品の開発、販売、物流など多岐に渡って担当する。同社の売上げアップおよび利益改善に大きく貢献し、1997年同社副社長に就任。

その翌年、コヴィー・リーダーシップ・センターとの合併に伴い、フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)にて28歳の最年少で取締役に就任。
米国本社との折衝はじめ、日本国内における同社事業の再構築の指揮を執り、2000年取締役副社長に就任。

2001年までに日本法人での利益率を大幅に改善し、インターナショナル部門でトップレベルの業績達成に貢献した。
著書は『タイム・マネジメント4.0 ― ソーシャル時代の時間管理術』など。講演ではフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社のトレーニングプログラム『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー著)を中心に語る。

ウィリアム・A・マッキンタイヤー氏(William・A・Mackentire)

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フランクリン・コヴィー社 (米国本社)
インターナショナルエデュケーション部門
ヴァイスプレジデント

全世界における
フランクリン・コヴィー社のエデュケーション部門の統率責任者

フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社
元・社長兼、アジア太平洋地域担当ヴァイスプレジデントで
現在でも取締役を兼務。

今の時代だからこそ、7つの習慣

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先行き不透明な時代が続く中。

10年後、20年後も変わらず成長、
成功し続けるための指針はありますか?

今上手くいっている方法が5年後に通用するか分からない…。
今が順調だからこそ、将来への不安も大きい…。
そんな先の見えない時代に私たちは生きているのではないでしょうか?

だからこそ、自分の人生をもっと豊かに、
充実したものにしたいと考えている人たちの中で
「人を成長、成功させ続ける不変にして普遍の原理原則」である
7つの習慣が改めて見直されています。

「7つの習慣」著者スティーブン・R・コヴィー博士ご紹介

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世界38カ国に拠点を持つフランクリン・コヴィー・グループの創設者であり執筆者、講演者、教師、コンサルタント、テレビ、ラジオのコメンテーターなど多彩な顔を持つスティーブン・R・コヴィー博士は、国際的に高い評価を受けるリーダーシップ研究の第一人者でもある。

25年間に渡り、リーダーシップの原則とマネジメント・スキルについて、ビジネスはもとより、政府や教育の現場を通して指導。博士の提唱する原則中心のリーダーシップは、フォーチュン誌の選ぶ500社中350社以上を含めた何千もの組織に採用されている。

また、彼の著作である『7つの習慣』は44ヶ国語に翻訳され、世界で3,000万部を超えるビジネス書となった。コヴィー博士は、ハーバード大学MBA、ブリガムヤング大学で博士号を取得している。2012年、惜しまれつつ逝去した。