認定ファシリテーター紹介 - 大浜 富夫


【サイトリンク】

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【プロフィール】

工業系高校を卒業後、製造会社の品質管理部に配属その後営業に転属、
マーケティングや簿記、商業系等の知識の必要性を感じ、夜間の商業短期大学に入学、在学中に印刷会社に転職。
その後短期大学を卒業し、印刷会社に8年間勤務後、印刷営業として一人から独立開業し、現在に至っています。

会社経営をはじめ2年後に7つの習慣の翻訳者で、日本法人創業者の川西茂氏とジェームス・スキナー氏とご縁があり、
1992年に7つの習慣のセミナー向けのマニュアルア作成に携り7つの習慣を知ることになりました。
その後、7つの習慣のセミナー、ジェームス・スキナー氏で学ぶ機会も何度かあり、
会社では異業種の仕事に取り組んだり、家庭では夫婦でフルマラソンを完走したり、
個人では、泳ぎが25mしかできなかった私が、
トライアスロンのアイアンマン台湾〈スイム3.8km・バイク180km・ラン42.195km〉を完走したりと
劇的な変化を体験してまいりましたが、
7つの習慣のおかげで、現在も会社が継続し、家庭円満、私生活でも充実できていると思っています。
しかしながら7つの習慣は終わりがなく、奥が深く、自分自身の成長の可能性を常に書籍を読むたびに気づきをもらい、
チャレンジの機会を引き出してくれています。

現在は、株式会社ピクト 代表取締役会長となり現在会社を承継中です。
社会福祉法人香川県手をつなぐ育成会 障がい者が「地域で豊かに生活できる環境づくり」を目指して
施設運営の評議員を行っています。
現在、母、弟、妻、息子と5人家族です。
そして今回、7つの習慣実践会ファシリテーターとして実践してまいります。
これからは、この7つの習慣を伝えることで皆さんが少しでも幸せを多く感じてもらえることが、
私の今後のライフワークとなります。

【実践会参加者に向けてのメッセージ】

このページをご覧になり、ありがとうございます。
現在も取り組んでいる7つの習慣は、ある習慣はできていても、他の習慣は、実践が足らないところもあります。
最近ですが、7つの習慣の中の「第5の習慣」(まず理解に徹し、そして理解される)について考える機会があり、
妻に聞いてみました。

俺ってあなたの話聞いている?
そしてら、全然聞いていないよと聞いたふりして、相槌だけをしているだけ。と。

そういえば、「あんた、今私が行ったこと言ってみて」と言われたこと何回かあることを思い出しました。(笑)
今はできるだけ、そのように注意されないように心掛け聞くようにしております。
大したことのないように思えるかもしれませんが、これも夫婦でのコミュニケーションとなっています。
今では、週に3回は一緒にジョギングを楽しみながらいろいろな会話をしています。

正直これは、7つの習慣を学ぶ前では想像もできなかったことです。
学んでいないとそのまま、聞いたふりの相槌をして、冷めた夫婦関係がつづいていたことでしょう。

これでだけではなく、会社での仕事上でのコミュニケーション、家族でのコミュニケーション、
個人においては、友人、知人、団体でのコミュニケーション様々なところに
影響が良くも悪くも自分の現在の状態が反映されます。

7つの習慣は、コミュニケーションだけでなく、自分自身の方向性を明確にし、自分の内面を安定させることもでき、
仕事上でも個人的にも家庭的にも他の人との交流が相乗効果となって結果が出てきます。
そして、人格向上につながり、真の成功、永続的な幸せとつながります。
是非一緒に7つの習慣を学びお互いに実践し自己実現をしていきませんか?

【コントリビューションステートメント】

「人と社会に貢献し、幸せをつくる」を私のミッションとします。

私は、人と社会に奉仕をする。
私は、人にあるべき姿をみる。
私は、インサイド・アウトを実行する。

共に学び,共に社会に貢献できる仲間を作り、幸せを作っていきたいと思います。