19年もの間、「楽天」の名がまだ全国区でなかった頃から、
楽天市場のプログラム開発・運用を裏で支えた福永博臣(ふくながひろおみ)さん。
実は、7つの習慣実践会認定ファシリテーター養成講座
(通称:7つの習慣エグゼクティブ大學校)
こちらの受講生のお1人でもあります。
経営者・リーダーマネージャーであれば
今や、日本で知らない人はほとんどいない楽天市場の初期がどれほど大変だったか?
想像がつくかもしれません…
話は続きます。
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■19年間楽天創業期から
システム開発を支えた
福永博臣さんの成果事例とは?
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19年間、楽天を勤めた福永さんは今年の2023年に独立をされました。
楽天時代は部長にまで昇進し部署のメンバーも150人にまで増え、
組織マネジメントを行なっていました。
ただ、2003年に入社した頃、楽天はまさにベンチャーな時代で、
その開発担当として相当ハードな働き方をされていたそうです。
家には基本的に帰れず、夜中までずっと仕事をしている状況が日常茶飯事。
寝る時も会社の携帯を握りしめて寝て、
システムエラーの緊急事態など、何かあったらすぐ起きて…という生活でした。
毎日毎日昼も夜もないような状況の中で、仕事をずっと続けていたそうです。
当時から「7つの習慣」も読んで、「フランクリンプランナー手帳」も使って
スケジュール管理もされていたそうです。
しかし、その忙しい状況には歯が立たなかったそうです。
時間管理やタスク管理はできていましたが、
自分自身の「人生を管理する」
という視点では全然使えていなかった、
そういった発想もなかった
こう、福永さんはおっしゃいます。
そんな中で7つの習慣アカデミー協会の存在を知り、
直感で、セミナー説明会に参加してくださいました。
(忙しいのに…なんとか時間をつくって
参加してくださったそうです)
福永さんに早速変化が現れて大きなカギとなったのは、
第3の習慣「最優先事項を優先する」
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だったそうです。
具体的には、2017年当時、
退社する時間が22時、23時くらいだったところ、
養成講座で学んだ第3の習慣の実践を
愚直にコツコツと進めていく中で1カ月程度経過した頃、
仕事の優先順位をガラリと変えていくうちに
定時の時間で仕事が全部終わってしまう程、
仕事量が激減していった。
と、福永さんは、おっしゃいます。
さらに、福永さんはこうもおっしゃいます。
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10年以上、昼も夜も働いていたので、
仕事量が減った状況が最初は慣れなくて、
仕事が終わった後にも、
無駄にオフィスをうろうろしたりして、
いつもの時間まで時間を潰していました。笑
ある時、「あ、そうだ。帰ればいいんだ」と思ったそうですが、
そんな当たり前のことに対しても、違和感があったそうです。
それくらい、大きな変化が起こったそうです。
7つの習慣実践会認定ファシリテーター養成講座で「時間管理の概念」を変えなかったら、
恐らく今も、忙しく働いていただけだろうなと思っているので、
人生を変えてくれた実践会に本当に感謝をしている、
とお話ししてくださいました。
そんな福永さんが参加したセミナー説明会はこちら
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