やばい、もう限界かも…

11年続けた学校の先生を卒業して
ライフコーチとして起業し時間も自由になり収入も増えた
新川紗世(あらかわさよ)さん。

 

さらに、現在は7つの習慣実践会
ファシリテーター養成講座
(通称:7つの習慣エグゼクティブ大學校)

では、ディレクターとしても活躍されています。

 

なぜ安定した中学校の先生というお仕事を辞めたのか?

ライフコーチとして生きることを決めるまでに
どんな道のりがあったのか?

 

そこには想像を絶する苦労が…

 

話は続きます。

 

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■11年続けた中学校の先生として
 学校を支え家族も愛した
 新川紗世さんのリアルな事例とは?

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2020年3月。

11年勤めた中学校の先生を退職した新川さん。

 

授業の受け持ちも多く、ただ嬉しいことに
授業の休み時間になれば毎回、生徒が相談に来たり、
先生同士の横の繋がりでも頼りにされたりしていました。

 

他にも休日は部活動の顧問も行い
県内の代表に選ばれ研修発表をすることに…

 

毎日空き時間もほぼなく生徒対応に追われ
息をつく暇もなく、また諸々の準備もする時間がない中なんとかこなす日々…

 

同じく30代の他の女性の先生が
入れ替わりで育産休でお休みに入るため、

中堅がこなすような仕事や難しい女子の生徒指導が
どんどん新川さんに集まってくる状況だったそうです。

 

さらに、中学生といえば多感期。

 

やんちゃな子がトイレにこもってしまったりと
問題勃発は日常茶飯事。

 

授業と授業の間の10分間の休憩時間も
生徒が相談にくるのでトイレにもいけないという状況…

 

そのうえ先生同士のチームワークの課題も感じる日々。

 

ついに、疲労がたたり突然学校に行けなくなりました。

 

そんな状況で、管理職に「いつ学校来れる?」などと聞かれる始末。

 

新川さんはこうおっしゃいます。

 

「弱音は吐かなかった。
 11年間、風邪をひかないようにも努力して
 休むこともしなかった。」

 

本当にがんばっていた。

 

ついに限界が来てしまって帰りの車内で
涙が止まらない日々が続きました。

 

その時に、
「もう限界かも…」と感じ、
学校の先生を最終的には退職されたそうです。

 

とはいえ、収入がないのは不安でしかありません。

「学校の先生の手取りの給料くらい稼がないと」

と思い立ち、クラウドワークスとか業務委託を多く着手。

 

学校の先生の時朝6時半に家を出て
帰宅が19時過ぎ頃になることも多かった。

 

そのため、教員を辞めても
同じくらい働けると思っていたけど、
一日中家にいても仕事のことをずっと考えている。

 

Googleカレンダーは常にビッシリでゆとりもなく
完全にお金中心の生活になっていたとき、

「私がやりたかったのは
 こういうことじゃない」

と気づき、たまたま見つけた
7つの習慣実践会ファシリテーター養成講座に
体験セミナーに参加されたそうです。

 

「ここに私のやりたいことの
 ヒントがあるんじゃないか…」

 

そんな思いから本講座にも
思い切ってご参加されたそうです。

 

本講座がスタートして新川さんにとって
とくに大きな変化があったのは

 

第2の習慣
「終わりを思い描くことから始める」
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だったそうです。

 

新川さんはこうおっしゃっています。

「7つの習慣を実践する前は
 急に実家の両親が来たりすると
 すごくイライラしたり、

 何か予定があっても時間がズレることが
 本当に嫌だったんです。」

 

さらに新川さんは
こうもおっしゃっています。

 

↓↓↓

 

「第3の習慣「最優先事項を優先する」を
 実践するようになってから、

 本当に今重要なものを
 優先することができるようになった。

 基本何でも「イエス」と答えていたけど
 気まずいとかなく、言うべきときには
 「ノー」を言えるようになった。」

 

それが自信となり、本当にやりたかった
コーチングを主軸にすることが可能になり、

退職時は必死になって20万稼いでいたのが
講座終了時には目標が50万になり、

今では月収100万を安定して達成するようになりました。

 

本当に、この数年の変化が大きくて
驚いているとのことです。

 

7つの習慣養成講座認定ファシリテーターで

「自分にとって優先すべき大きな石」

の選び方を学ばなかったら、
おそらく今も毎日必死になって案件をこなしていると思います。

 

とお話してくださいました。

 

そんな新川さんが参加したセミナーはこちら

https://in.renaissance-japan.net/7habits/10/seminars

 

PS.

先日、お母様へのプレゼントに
「富士急ハイランド」に一緒にいき、
母が好きな絶叫マシーンに乗せたそうです。

このタイミングでいったのは、乗り物に年齢制限があり、
ラストチャンスが近づいていたからです。

 

以前は仕事やお金中心の生き方を無意識にしていて
遊んでいても心休まらなかったそうですが

「母が喜んでもらえるのが
 嬉しかった。」

とおっしゃっていました。

 

まさに、新川さんのように人生の流れを大きく変えたい…

そんな人はこちらの体験セミナー説明会がオススメです。

 

↓↓↓

https://in.renaissance-japan.net/7habits/10/seminars

*リーダーシップは誰にでも共通するものです。
 経営者やリーダーの役職ではなく、
 1人ひとりの人生に必要なものです。

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