「人生で大切なことに気づきました...」

建設会社に勤め、海外のインフラ建設事業で
12年超にわたり外国で活躍するも

2年前に帰国して課題だった奥さんや娘さんとの関係性を改善しつつ
職場でも以前とは違った役職に意味を見出し活躍の場を広げる
いそちゃん(磯田将さん)。

 

さらに現在は、建設の仕事と並行して
7つの習慣実践会
ファシリテーター養成講座
(通称:7つの習慣エグゼクティブ大學校)

では、認定ファシリテーターとしても活躍されています。

 

なぜ激務の中「7つの習慣」を実践しようと思ったのか?
ご家族との関係の中でどのような課題があったのか?

 

そこには想像を絶する苦労が…

 

ぜひ動画をご覧ください。

https://in.renaissance-japan.net/iso-chan-interview

 

話は続きます。

 

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■建設工事の現場監督として
 日本と世界を行ったり来たり
 仕事も家族も愛することを選んだ
 磯田将さんの事例

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「家庭の中に見えない壁がある」

 

主に、海外の発展途上国において
現場監督として飛び回ってきた磯田さん。

 

子どもが小さいころから単身赴任で家を留守にしていることが多く
何ヶ月か振りに帰宅すると奥さんと娘さんは仲良く話をしているけど
磯田さんに対して娘さんは一歩二歩引いている。

 

あたかも

「知らないおじさんが来た」

という顔。

 

仕事の方ではこれまで「自分軸」がなくて
会社や上司の期待に沿うことが大切だと思っていた。

 

だから、上司から「途上国へ赴任」を言い渡されれば
指示通り転勤もされていました。

 

自分なりに現場で仕事はがんばっていたし
仕事外でも一つ一つマジメに真剣に向き合っていた一方で

子どもや後輩に口うるさく言いすぎたりして
嫌がられてしまったことも…

 

そうした中、海外現場で役職を任せられ

上司や部下・後輩との人間関係づくりに苦労した
30代半ばに7つの習慣を知る…

 

なかでも

【第5の習慣】
 理解してから理解される(当時の表現)

を見て、自分は正に真逆をしていると思ったそうです。

 

部下・後輩に対して「まず自分を理解するように」
と立場を利用して高圧的に接していた事実に愕然とする。

 

以降、不器用にも7つの習慣にある内容を少しずつ現場で実践することで
マネージャとして少しずつ成長を実感していたが
大切な家族との関係は改善できておらず。

 

仕事や家庭で何か大きな試練が訪れたときは

「これは神様からの試練かも」

と、受け止めて解釈して反省するという日々…

 

でも、具体的に何を取り組んだらいいのか分からなかった。

 

そんな磯田さんが家庭でも仕事でも結果を出すために
受講されたセミナーがコチラです。

https://in.renaissance-japan.net/7habits/10/seminars

磯田さんご自身が子どもの頃は
両親に自分の意見を言えない環境だったので

自分が結婚し家族を持ってからは子どもにも奥さんにも

「言いたいことはいつでも言ってね」

という姿勢で向き合っておられました。

 

勤めている会社では現場監督として認められていきましたが
単身赴任は5年を超え3~6か月に一度しか帰国し家族と会えない。

 

娘さんの成長を一緒に見届けることは叶わず
家族との時間がどんどん無くなっていく…

 

小さい頃は娘さんも話をしてくれていましたが
幼稚園入園の前から単身赴任が始まり話す回数が格段に減ってしまい
完全に、奥さんと娘さんの2人の家庭生活が定着して

何カ月ぶりに帰宅すると

「知らないおじさんが来た」

という顔をするのですごくショックだったと言います。

 

自分で解決策も見出せず奥さんに娘さんのことは丸投げ状態で
5年ばかり単身赴任を続けた。

 

容易には一緒に海外生活をできない家族のために、
自分は、単身赴任して海外で仕事して家計・家庭を支えよう、と思ってきたが
家族にしっかり想いを伝える行動を起こせていなかった。

 

転機となったのが
2020年に始まったコロナ禍でした。

 

当時滞在していた国でまさにプロジェクトを開始しようと
意気込んでいた矢先、

現地政府のロックダウンで急きょ帰国を余儀なくされ
ひさびさに家族3人での生活が始まる。

 

奥さんは体調が思わしくなくそれまで無理をかけていたことを痛感。
娘さんとも久々にゆっくり時間を過ごすが話が続かない・・

 

環境が激変する中もう一度家族との関係や自分の仕事に対するあり方を見直そう。

その時に飛び込んだのが「7つの習慣」養成講座だったとのことです。


*説明会詳細はこちら
https://in.renaissance-japan.net/7habits/10/seminars 

 

「7つの習慣」を実践していく中で特に気になったのが

*「第2の習慣」
 終わりを思い描くことから始める

だったということです。

 

磯田さんはこうおっしゃっています。

「人は他人を変えることはできないけど
 影響を与えていくことはできると思うんです」

 

自発的、主体的に行動することで人に影響を与えることはできる。

 

でもそのためには「第1の習慣」の中で書かれている
「愛は動詞である」の意識を持って取り組むことが重要。

 

これが出来ているつもりで行動しているつもりで
家族に対しては全く出来ていなかった。

 

第2の習慣
「終わりを思い描くことから始める」
ときに、自分の人生の終わりを思い描き

 

「このままでいいのだろうか」と考えるように…

 

ですが

「自分は一人で実践できるようなタイプではない…」

 

だからこそ「7つの習慣実践会」に参加し
仲間と一緒に実践するようになりました。

 

実践会に出て、完訳本を読みワークを自分に対して行い
自分と向き合う1年間を送ることで成長している実感は出てきた。

 

でも、肝心の家族とは?
娘との距離はなかなか縮まらない。

 

思えば、自分の考える「~べき」「~しなければならない」を
娘に押しつけていた自分に気づいた。

 

だからこそ、もっとしっかり学んで
学んだことを家庭で、仕事で実践していけばもっと幸せになることができる。

 

今より先に進むためには
「7つの習慣養成講座」に入ることだと思えた…

より実践する環境の中に飛び込むのが最善策だと思った。

 

磯田さんが「実践会で実践する」以上に
家族との幸せな人生のために選んだもの

https://in.renaissance-japan.net/7habits/10/seminars

 

たまたま養成講座があることを知ったときがお申込み期限直前だったので悩んでいる余裕はなく
“清水の舞台から飛び降りる”心境で参加されたということです。

 

第8期の実践会に参加し仲間と一緒に日々「7つの習慣」を実践し
一つ一つの出来事とより深く丁寧に向き合い
ようやく家族との「見えない壁」が少しずつなくなってきて
 

実践すればするほど 
「もっと人の役に立ちたい」と思うようになっていき…

 

今では奥さんや娘さんと一緒に身体にやさしい有機野菜を自宅近くの畑で育てたり
家族と一緒に出かける機会も増え悩んでいた娘さんとのコミュニケーションも増えていかれたということです。

 

わかっているつもりでわかっていなかった…
実践できていなかった…

 

これに気づけたのが養成講座に参加して
「P/PCバランス」の学びを経て

「あ、ハシゴを掛け違えていたんだな」
「自分が本当に大切にしたいものが何か分かっていなかった」

と、思われたそうです。

 

さらに

お勤めの会社でも過去の実績や取り組みが認められて
所属企業においてこれまでとは違う立場で会社に貢献することになった

ということです。

 

「7つの習慣を実践していなかったら今の自分はいないと思う」

 

そうおっしゃる磯田さんの受講されたセミナーはこちらです。

https://in.renaissance-japan.net/7habits/10/seminars

 

PS.

養成講座に参加して一緒にがんばる仲間たちの考えを聞き
実践内容を聞いていることで自分も実践できそうなことがあったり

 

もし悩んでいれば励まし合うことができる。

 

そうして切磋琢磨して成長しつつ人のために主体的に行動していれば巡り巡って自分に返ってくる。

 

結果的に相手も自分もどんどん幸せになっていく。

 

「養成講座は変わるためのキッカケをくれるものでした」

そうおっしゃっていました。

 

まさに、磯田さんのように人生の流れを大きく変えたい…

 

そんな人はこちらの体験セミナー説明会がオススメです。

↓↓↓

https://in.renaissance-japan.net/7habits/10/seminars


パラダイムシフトは一瞬にして起こる人もゆっくり変化していく人もいます。
ただし、「見え方」が変わったら変化の前兆かもしれません。

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