【現場レポ】人は人で磨かれる

こんにちは。

7つの習慣アカデミー協会

現場レポーターの新川さよです^^

私は、

「7つの習慣実践会 認定ファシリテーター養成講座」

第7期の卒業生です。

そして、

最近卒業を迎えた第8期には

私自身がサポーターとして参加しておりましたので

養成講座の様子や受講生の感想、

現場の雰囲気を少しでもお伝えできたらいいな…

と想い、このメールを書いています^^

ちなみに

養成講座の受講生は

上場企業の経営者・社長・マネージャーから

著者・大学教授・会社員・主婦の方まで

業界も、業種も、職種、年齢も、本当に多種多様。

当然悩みも多種多様で

たとえば

・長年、会社のことで

 社員の離職に悩んで、悩んで

 コンサルを入れたけども成果がでない。

 だから、やっぱり、自分が変わらないといけないと決意した経営者の方

・チーム・組織づくりのために参加した。

 けれども、チームづくりの前にパートナーや子どもと正面から向き合った社長さん

 その結果、ご自身のチームも自然にまとまっていったマネージャーの方

・仕事でずっと成果を出し続けてきた。

 歯を食いしばって、弱音をはかずに、頑張り続けてきた。

 さらに、自分を高めるために、養成講座に参加したけれども

 ずっと、過去におきざりにしてきたご両親との関係に立ち向かった女性マネージャー

こうしたメンバーが

7つの習慣の実践をせざるをえない

「スタディグループ」という仕組みにより、

講座以外でも

ZOOMで集まり

・これまでのご自身の過去のこと

・これからの未来のこと

・今の本当に向き合うべき課題は何か?

・7つの習慣をベースにしている安心・安全の場なので

 普段話せないことも含めて今何を感じているのか?

(立場・役割があるゆえに話せないこと、たくさんありますよね)

・直近では、7つの習慣を実践し、どんな変化があったのか?

こうしたことを

業種・業界・役割・年齢・経験を超えて

お互いに磨きあっていく。

まさに、

人間 対 人間 で向き合い続け

お互いに磨きあっている。そんな時間なのかもしれません。

だからこそ、

参加者が口を揃えていうメリットの1つが、

「仲間と学び、実践せざるを得ない環境だからこそ理解が深まる」ということ。

なぜ、こうした仕組みを設けるのかというと

第4の習慣「winwinを考え」

第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解され」

第6の習慣「シナジーを創造する」

どんな相手とも、協力関係を育んで、相乗効果を発揮するという

練習・トレーニング機会だからです。

ほかにも

いくつか感想をご紹介すると…

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◎ 受講生のリアルな感想

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◉毎月のグループで一緒に学び合う仲間がいたので

 何とか時間を作って、事前学習を行ったり

 スタディグループでの実践練習を行ったり…があったから

 承認してくれて最後まであきらめずにやりきった。

◉一緒に学ぶことでより深い気づきにつながりました。

 かけがえのない仲間に出会うことができました。

◉自分の考えを伝えることを恐れなくなったのは、

 一緒に学んでくれたみなさんのおかげです。

 ありがとうございます。

もちろん養成講座では、たくさんの宿題があります。

皆さん、働きながら参加されているため、

なかなか時間をつくるのも難しい方も多くいます。

しかし、違った職種で働いていても

異なった場所で生活していても、

同じ志をもって学べる仲間が

大人になってからできるのは

とても素敵なことだなと思います。

そんな仲間とお互いに高め合いながら

効果的な人生を歩んでいける。

それが

7つの習慣実践会

認定ファシリテーター養成講座です^^

PS:

現在、第9期のセミナー説明会が開催中です。

https://in.renaissance-japan.net/7habits/08_webseminar

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