
2025年9月23日(火)、表参道にて開催されたアイリーン・トモエ・クーパー氏の追悼イベントにおいて、当協会代表理事・斎東亮完が、ゲストスピーカーとして登壇する機会をいただきました。
本イベントは、約7年前に斎東がプロデュースとして関わったご縁を起点に、関係者の皆さまの想いと協力によって実現したものです。改めて、このような場にお招きいただいたことに、協会として深く感謝申し上げます。

本企画にあたっては、プロダクトローンチの専門家である池田秀樹氏からのご相談を受け、プロジェクト全体の設計や進行に関するアドバイスを行いました。
主催チームや関係者の皆さまと共に、安藤忠雄氏設計の会場にて意見を交わしながら、イベントの方向性や課題整理を進めていきました。
限られた時間の中での協議ではありましたが、目的を共有し、役割を明確にしていくことで、プロジェクトの設計図が定まり、実施に向けた道筋が明確になっていくプロセスを確認することができました。
このように、想いを同じくする人々が集い、それぞれの強みを持ち寄ることで、ひとつの形が立ち上がっていく過程は、協会が大切にしてきた「原則に基づく協働」の一例でもあります。
本イベントを通じて生まれたつながりや学びが、今後も新たな価値創造へとつながっていくことを願っています。
一般社団法人7つの習慣アカデミー協会では、今後も、想いあるプロジェクトや人とのご縁を大切にしながら、原則を軸とした支援・協働を続けてまいります。





