7つの習慣エグゼクティブ大學校、
1年間プログラムが修了しました。
「年間の」平均出席率95.59%という、
高い満足度をあらわす継続率でした。
年間プログラムの平均出席率は、
50%程度と言われる研修分野ですが、
毎回、病欠や重要案件以外は、基本的に全員参加でした。
【参加者の変化成果】
7つの習慣アカデミー協会のプログラム(実践)に取り組んで
経営者のかたは、
売上利益の向上や、新規事業の成功。CSとESの向上。
会社員の方は、
リストラ後の希望の再就職に成功や、
理想の転職、独立成功者などたくさんいらっしゃいます。
数値的な成果もたくさん喜びの声を聞きますが、
しかし、
みなさんの成果で、最も大きかったのは、
家族や身近な人間関係・信頼関係が、変化向上し、
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以前には考えられないような幸福感を感じている
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という共通項です。
そして、
自分がどこに行っても、業界・地域・国家を問わず、
人間関係をうまく構築すれば、必ず道は開けるという確信であり、
家族や身近な人間関係にこそ、
影響力の発揮や、リーダーシップやマネジメントの鍵があるという確信であり、
そのフレームワーク(在り方・やり方)を手に入れたということです。
「末学をもって本学とするのは、本末転倒。」
と数千年前に儒教では述べられています。
「末学=第二の偉大さ」
(目に見える数値・技術・知識・スキル・マニュアル)
「本学=第一の偉大さ」
(目に見えない人格・人徳・人間性・良知・ボイス・リーダーシップ)
現代において、7つの習慣・コヴィー博士が、
成し遂げたのが、
まさに、
「本学=第一の偉大さ」の体系化です。
目に見えない
人格・人徳の形成や、リーダーシップ形成の
体系化です。
「人格と能力の両方大事だが、
世界大戦以降の現代は、
人格形成をおろそかにしてしまい、能力主義偏重になっている。
だから、
【人格主義の回復】が大事である。」
これが、コヴィー博士のメッセージです。
見る人によれば、時代と逆行するようなスタンスです。
見る人によれば、価値を感じないメッセージです。
しかし、
かならず、再重視される時代がやってくると思い、
それが、無数にある社会問題の根本的解決だと思っています。
「7つの習慣アカデミー協会」で提供している
体系化されたプログラムを、
伝えることが、私たちの役割だと思っています。
そのメッセージに共感していただき、
公私ともに幸せな、物心共に幸せな道に
共感共鳴
ともに歩む同志・道友が集まりました。
一年間のプログラムは修了しますが、
これからが次のステージの始まりです。
大學校のみなさま、
どうぞ、末長くよろしくお願いします!
ありがとうございました!
フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の
竹村富士徳さん、八木哲也さん
フランクリン・コヴィー米国本社の
ビル・マッキンタイヤーさん、
協会本部講師の
間宮 歌子さん
マスターファシリテーターの
松脇 美千江さん
ボランティアサポーターのみなさま
そして、いつも支えてくれている家族と
原田祥衣に。
この場をかりて
感謝を申し上げます。
心より、ありがとうございました。