
2025年12月25日(木)、7つの習慣アカデミー協会として、プレスリリースを公開いたしました。
今回の発表は、単なる活動報告ではありません。私たちが10年という時間をかけて問い続けてきた、
「7つの習慣を実践し続けると、人や人生は実際にどう変わるのか」
この問いに対して、感覚論や精神論ではなく社会に提示できる“データ”として示した調査報告です。
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【調査結果発表】118名中110名の人生の「仕事・配偶者・家族・人生」の幸福度が上がった真相とは
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000174832.html
実践者の変化を定量・定性の両面から提示
これまでの活動の中で、私たちは何度も、こんな声を耳にしてきました。
「7つの習慣は、もう古いのでは?」
「今の時代には合わないのでは?」
時代の変化が激しいからこそ、そう感じられるのも無理はありません。しかし、今回の調査結果は、その問いに対して明確な示唆を与えています。
7つの習慣は、むしろ混迷の時代だからこそ本領を発揮する原則である。それが、実践者の現実の変化として、数値と声の両面から示されました。
実践者に起きていた変化とは
今回の調査では、7つの習慣を継続的に実践してきた方々において、次のような変化が確認されています。
- 人生の軸が明確になった
- 他者との関係性が改善・深化した
- 仕事、家庭、生き方そのものへの向き合い方が変わった
- 他者との関係性が改善・深化した
これらは理論上の理想像ではなく、
実際に実践を続けてきた人たちの「現実の変化」として現れている事実です。


もし今、立ち止まっている人がいたら
もし今、悩みの中にいる方がいるなら、
先が見えず、立ち尽くしている方がいるなら。
ぜひ一度、この報告に目を通してみてください。あるいは、必要としていそうな誰かにシェアしていただけたらと思います。
人は、いつからでも立て直せる。人生は、原則に立ち返れば、再び動き出す。それを示しているのが、今回の調査結果です。
今回の調査は、協会だけの力で成し得たものではありません。
「自身の経験を、次の誰かの希望にしたい」
「自分が受け取った学びを、未来へつなぎたい」
そうした想いをもって、時間と声を提供してくださった、実践者・協会メンバー・仲間の皆さま一人ひとりの貢献があってこそ、このアンケートは「社会に届けられる意味あるデータ」となりました。
心より感謝申し上げます。
次の10年へ向けて

この10年は、ひとつの通過点です。
ここからまた、新しい10年が始まります。
第9の習慣「生まれた時よりも、より良い世界にしてこの世を去る」
その志を胸に、これからも仲間と共に実践を重ね、社会に示し続けていきたいと考えています。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000174832.html




