【現場レポ】第8の習慣・内なる声「ボイス」

7つの習慣アカデミー協会

現場レポーターの新川さよ(あらかわさよ)です。

「7つの習慣マスター(実践者・伝承者)」を養成するトレーニングプログラム

通称 「養成講座」の様子や、受講生の感想などをご紹介しています。

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【現場レポ】シリーズ

いよいよ、

7つの習慣アカデミー協会のプログラムの第9期が始まろうとしています。

今日は、プログラムの最終クールで行う

「ボイス発見ワーク」についてご紹介していきます。

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🔳「ボイス」とは?

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養成講座(トレーニングプログラム)の最終クールは、

「第8の習慣」に取り組みます。

「第8の習慣」は、コヴィー博士が70代になった晩年に発表された

「7つの習慣の上級編」といえる内容です。

「自分のボイス(内面の声)を発見し、

それぞれ自分のボイスを発見できるよう人を奮起させる習慣」です。

「7つの習慣」をプログラムを通じて半年間、学び・実践してきたからこそ

コヴィー・リーダーシップ思想の上級編に踏み込んでいきます。

ボイスとは、内面の声であり、

「自分の本当のニーズ、情熱、才能、良心」と向き合う時間になります。

7つの習慣のミッションが、自己実現(自分ごと)のテーマ発見だとしたら、

第8の習慣のボイスは、自己超越(自分ごとを超えた世界)のテーマ発見。

7つの習慣アカデミー協会では、そのように伝えています。

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🔳「ボイス発見ワーク」の感想

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最初は、「私にそこまで燃えるような情熱があるのか?」

「ボイスなんて見つかるんだろうか?」と思われる方も多いようです。

私自身も、プログラム受講前は、「内なる声」にちゃんと向き合ったこともなかったですし、

考えても考えても一人では出てこなかったと思います。

しかし、ペアやグループのワークを通して相手に引き出してもらいながら

「ボイスの発見」ができる方が多くそのような感想も多く寄せられています。

【感想を一部紹介】

◉自分自身、思いつかないと思っていたのに、仲間に話を聞いてもらいながら、

 しゃべっているときに、自分の気持ちが出てきたなぁと思います。

 

◉自分は何者なの?と思いました。心の声が見つかりました。

 

◉情熱の話をする時、熱いものに触れた時に、一緒に探していけた。

 ワクワクしました。

 

◉言語化するのは難しいと思っていたが、たくさんに引き出してもらった。

 自分の情熱が湧き上がってくる言葉も明確になった。

 

◉ペアの方に引き出してもらえた。楽しかった。

 今までと違う角度から自分のボイスを発見できた。

 

◉自分にも人にも無条件の愛の可能性を引き出すことにワクワクしている!

 今までは、子供や学校等によっていたがこれからは、地域に幅を広げることが役割になってきた!

 

◉ワークによって、深堀りしてもらって、大切なものや燃えるようなイエスが確認できた。

 

◉どんなニーズ・価値観・何を大切にしているかを考えたことはなかった。

 これまで人の成功や成長に寄り添ってきたが、それがボイスなんだと気がついた。

 インタビューしてもらったからこそ

 引き出してもらったこと、自分1人では絶対に出ないような気づきがあった。

 

◉ミッションステートメントを作るときは自分の内面に問いかけた。

 ボイスは第3者目線で考えられた。

誰の人生においても内なる炎が消えるときがある。

それは人との出会いによって炎となって燃え上がる。

内なる炎に再び火を灯してくれた人に心から感謝したい。

         ーアルバート・シュヴァイツァー


ただいま、養成講座9期スタートにあたり、説明会を開催しております。

養成講座は半年間の実践講座となるため、募集のタイミングが、年に1〜2回しかありません。

ぜひ、この機会にご検討ください。

https://in.renaissance-japan.net/7habits/08_webseminar

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