【現場レポ】インサイドアウトで生きる

7つの習慣アカデミー協会、現場レポーターの新川さよ(あらかわさよ)です。

「7つの習慣マスター(実践者・伝承者)」を養成するトレーニングプログラム

通称 「養成講座」の様子や、受講生の感想などをご紹介しています。

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【現場レポ】シリーズ

いよいよ、

7つの習慣アカデミー協会のプログラムの「養成講座・第9期」が始まろうとしています。

これまで養成講座を修了し、

実践会ファシリテーターとして活躍されている多くの卒業生の方がいらっしゃいます。

今日は、

養成講座の修了したファシリテーターの「実践会」に参加されている方のご感想などをご紹介します。

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🔳「インサイドアウト」の「気づき」「感想」

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今回は、「第1回 インサイドアウト」に参加された方のご感想をご紹介します。

第1回は「第1の習慣 主体的である」ではないのか? と、お思いの方もいらっしゃると思います。

「7つの習慣(R)実践会」は、第1の習慣に入る前に、

◆ 第1回 インサイドアウト

◆ 第2回 7つの習慣とは

という、これから学んでいく上で土台となる大事なことを学びます。

参加者は、どのような感想や気づきをもったのでしょうか。

一部紹介させていただきます。

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・「自分との約束を守ることが、自分の誠実さを育てる」

自分を責めないように心がけているけれど、

約束を守れないと、無意識のうちに自分に対する信頼や誠実さを

遠ざけることになってしまうことを改めて感じました。

・「パラダイム」が存在していることを理解し、自分の「パラダイム」はどういうものなのか、

起こった出来事に対して、自分の「パラダイム」でいいのか、

「パラダイムシフト」を起こすべきなのかを、冷静に判断できるようになれば、

7つの習慣の基本が理解でき、人格主義の土台が出来上がるということを学べました。

もちろん、学んだことを実践していきます。

・自分が普段いろいろな事に対してどういう見方をしているのか。

 他人を変えようとしていないか… 変わるのは自分、ということを学びました。

 特に子供や主人に対してはこうあってほしい、こうあるべきではないか…という

 自分の期待を込めた見方をしていると感じました。

・ものの見方を変えると、こんなにも世界が変わるのだということに気づかせていただきました。

 いかに自分が「アウトサイドイン」だったのかを実感しました。

・物事をどう見て問題を捉えるか。何を見るかよりどのようなレンズを通して見ているか、が問題で

状況を変えるには、そのものの見方を変えて自分が変わること。

・独学では言語化できないでいたことを自分の言葉で表現できた。

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🔳 参加者の推薦コメント

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養成講座を修了し、現在ファシリテーターとしてご活躍されている方々が多くいらっしゃいます。

【認定ファシリテーター】

https://7habits.ac/facilitator/

ファシリテーターの実践会から、さらに影響の輪が広がっています。

実践会参加者の推薦コメントを一部紹介させていただきます。

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  • 本質的な学びなので、一生にわたって日々を豊かにしてくれる時間です。

  • 自分の感情を置き去りにしないで向き合っていける様になってきた。

  • 仕事中に自分ではどうしようもないことに対して怒るだけでしたが、少し立ち止まって考えられるようになった気がします。

  • 人間関係が得意じゃない人、人間関係をもっと良くしたい人は参加するべき会だと思います。

  • 自分にとってストレスフルな状況でも気持ちが強くしなやかになっている気がします。

  • 娘にも受けてもらいたいと思いました。

  • 自分自身が楽になり、人生をより幸せに生きられるようになると思います。言い知れぬ不安や恐怖がある方にはぜひお勧めです。

  • 人生が、驚くほど変わります。参加されることを是非おすすめします。

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養成講座は半年間の実践講座となるため、募集のタイミングが、年に1〜2回しかありません。

9期は、6月にスタートとなり、まもなく受付終了となります。

https://in.renaissance-japan.net/7habits/08_webseminar

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