【現場レポ】学び、決意し、実行する

7つの習慣アカデミー協会 現場レポーターの新川さよ(あらかわさよ)です。

「7つの習慣マスター(実践者・伝承者)」を養成するトレーニングプログラムの様子や、

受講生の感想などをご紹介しています。

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【現場レポ】シリーズ

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7月、第9期養成講座、第2クールの講座が開催されました。

第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」

第3の習慣「最優先事項を優先する」

今月は、この2つの習慣をメインに受講生と共に学ばせていただきました。

私自身、受講生として参加した第2クールでは、涙涙の1日目でした。

「なぜ泣いてしまうのか・・・」は詳しくはここでは言えないのですが、

人生について、いろいろ考えさせられる時間なのです。

そんな学びの時間を過ごした9期生の皆様は、どんな気づきがあったのでしょうか。

今回は、1日目修了時点での皆さんのご感想を一部紹介させていただきます。

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本日の「7つの習慣」講義の

学び・気づきは何でしたか?

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・終わりを思い描くことから始めるが、まさかここまで奥深いものだとは思いませんでした。

 ミッションステートメントを表面的な意味合いでしか知らなかったので、必ず完成させます。

 自分のお葬式を考えたとき、家族に対する感謝がとても深く感じられました。(T・O様)

・自分の中にリーダーが居たら、「何を達成したいのか?」がわかって

 第一の創造で躓かないし、ぶれない。

・ディスカッションの中で「娘中心」で「依存?」という意見ももらいましたが、

 今何を中心に持っているか?を自覚して

 「うまくいかなかったら原則に立ち返る」という話を聞いてちょっとほっとしました。

・時間管理のマトリクスの第Ⅲ領域を減らして第Ⅱ領域を増やすことは私自身のパラダイムを

 変えることが必要だと思った。(Y・U様)

・着ているガード、鎧を外すことを、これから人と対面する時においていつもしようと思った。

・自分の真の願いは誰にどんな貢献を果たしたいのかという観点から考えなければならないと思った。

・子供たちに自分が経験してこういう風に生きたほうが良いということを書き残しておこうと思った。

 (T・K様)

・私は、仕事や活動を通して、「未来」に繋げたいと思っている。

 今まで時間管理は苦手だと思っていたが、第3の習慣の方法でスケジューリングするのは

 合ってるかもしれない。

 ミッションステートメントもエンディングノートも、実際に言葉にして書いてみることが

 とても重要だと感じた。(S・S様)

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🔳学びを通しての自己宣誓

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養成講座も、実践会も1ヶ月に1回行われます。

単発講座でもなく、数日間だけの短期講座でもない。

1ヶ月に1回のペースで行う理由は、

この学びを通して、各々で実生活の中で実践していけるようにするため、なのです。

そのため、講座の終わりには「自己宣誓」の時間があります。

参加者は、次クールに向けてどんな宣誓をして、変化と成長のチャレンジをしていくのでしょうか。

一部を紹介させていただきます。

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来月までの実践項目はなんですか?

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・家族・父親として役割を全うするために家族と寄り添う(Y・H様)

・スケジューリングの作成。第Ⅱ領域を増やす。(T・K様)

・仕事でデリゲーションを実践する

・息子にデリゲーションできることを考える 

・毎週のスケジューリングを実践する(S・S様)

・自分の役割を明確にした上で、役割ごとの優先順位をしっかりと決める(M・A様)

・ミッションステートメントを完成させます。

 そして、もっと深く刺さるライティングを身につけるためにスキルを学ぶ時間を増やします。

 (T・O様)

・第II領域を増やし、重要度の上で生活するチャレンジに取り組み始める。(Y・U様)

・過ぎた1週間の振り返りと、これからの1週間の目標を組むことを日曜の朝に行う。

 (T・K様)

 

第7の習慣「刃を研ぐ」の中で、以下のようなことが書かれています。

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上向きの螺旋階段を登るには、

より高い次元で

学び、決意し、実行する

ことが求められる。

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参加者の決意を、運営スタッフ一同心から応援しています!

そして私自身も引き続き、学びと実践を繰り返し

参加者と共に、成長の螺旋をのぼっていきたいと思っています。

次回は、2日目の感想をご紹介させていただきます!

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養成講座は半年間の実践講座となるため、募集のタイミングが、年に1〜2回となります。

動画説明会は、こちらのURLからご確認ください。

https://in.renaissance-japan.net/7habits/08_webseminar

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