7つの習慣アカデミー協会
現場レポーターの新川さよ(あらかわさよ)です。
「7つの習慣マスター(実践者・伝承者)」を養成するトレーニングプログラム。
通称 「養成講座」の様子や、受講生の感想などをご紹介しています。
◇過去の投稿はこちらから
今回は、7つの習慣アカデミー協会の
認定ファシリテーター養成講座「7期生」修了生でもある
かい ともみさん(かいちゃん)をレポートさせていただきます!
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🔳プログラム中にご出産
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実は、かいちゃんと私は7つの習慣アカデミー協会のプログラムの同期。
受講が始まったときすでにお腹が大きく、出産を控えていました。
そして、養成講座の期間中に、ご出産!(おめでとう!)
当時から、学ぶ妊婦さん、学ぶママの姿にとても感銘を受けていましたし、素敵だなと思っていました。
そんなかいちゃんも、無事に出産し、無事にプログラム修了。
現在は、認定ファシリテーターとしてご活躍されています。
先日、かいちゃんの開催している実践会のお話を伺ったので、
一場面を紹介させていただきます。
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🔳涙の実践会
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かいちゃんのファシリテーションで行われた、
「第3回 第1の習慣 主体的である」の実践会。
実践会のワークの中に、
「反応的な言葉」で話をした後に、「主体的な言葉」で話をする
という会話のワークがあります。
そのワーク中、「主体的な言葉」を使ってお話されていた参加者の思いが溢れて、
「私、本当にこんなことしたいんです!!」と号泣する場面があったそうです。
さらに周りの方も、それを聞いて感動。
参加しているだけで、気持ちが浄化され、感化される時間だったそうです。
「反応的な言葉」を体感し、その後「主体的な言葉」を使って表現するワーク。
話しているご本人もその違いを感じ、感動したり、気持ちが上向きになることはもちろん、
聞いている周りの参加者も、多くの学びがあり、そして心を動かされます。
実践会参加者が、それぞれそのときに抱えている問題や課題は異なります。
そしてそれらの課題は、1人の参加者の問題のように見えますが、
実は、その課題が、他の参加者の課題とも重なることも多く、
結果的に、周りの方の話から、自分の問題の解決にも繋がる、ということが多くあります。
まさに実践会は「シナジー」が起こる場であり、
そしてそのような場をかいちゃんのファシリテーションで優しく包み込んでいるのだろうなと感じました。
7つの習慣の書籍は1人で読むこともできます。
しかし、仲間との実践会は、仲間たちと学びシナジーを起こせる場所であり、
実践を通して、参加者と自分の変化と成長を感じられる時間なんだなと
今回かいちゃんの話を聞きながら、改めて感じました。
かいちゃんのインタビュー動画もぜひご覧ください!
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ただいま、養成講座9期スタートにあたり、説明会を開催しております。
養成講座は半年間の実践講座となるため、
募集のタイミングが、年に1〜2回しかありません。
ぜひ、この機会にご検討ください。