Part.04【5周年対談・士業編】「7つの習慣」が変りたいと思っていた私の人生を変えてくれました。

※2020年10月に行われた一般社団法人7つの習慣アカデミー協会代表理事の斎東 亮完さんと社会保険労務士である本藤小百合さんの対談を書き起こし、編集しています

 

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人からでないと伝わらないものもあるのだと思います。

 

斎東:7つの習慣を学ぶ前は、この状況変えたい・何とかしたい、

そう思いながらも、どうしたらいいか分からない、という状況だったと

思うんですが、7つの習慣っていう一つ指針ができて、

この協会の講座で学んだ通りにコツコツやっていかれることで変化が起きましたよね。

 

振り返ってみて、何が変化の大きなポイントだったと思いますか?

7つの習慣という本を持ってる人も、世の中たくさんいらっしゃるし、

今は動画などでも、3分10分でわかる7つの習慣というのが

いっぱいあるわけですよ。

でも、変化できない方も多くいらっしゃいます。この違いは何だと思いますか?

 

 

本藤:やはり亮完さんを中心としたアカデミー協会のみなさんの存在、

認定ファシリテーターやサポーターの皆さん方と

関わらせてもらったことが大きいです。

 

本はもちろん読むんですけど、本だけでは得られないものは

人からでないと伝わらないんだと思います。

 

斎東:そうですね。うちにはたくさんの7つの習慣実践者の事例が集積されるのですが

お伝えできる事例も含めての関わりということだと思います。

 

今度は本藤さんご自身が、必要とされる方に対して、

7つの習慣をご提供されていきますよね。

 

動画を見て、知識としては知っている。

でも、今の目の前の問題どうすればいいのか?

コロナで先行きが見えない中で、今日どうしたらいいのか?

このような切羽詰まった時には、

綺麗に7つの習慣を忘れちゃうんですよね。

 

あいつのせい、こいつのせい、政府のせい、コロナのせい、

自分は犠牲者なんだ被害者なんだってなっちゃうんですよね。

7つの習慣や実践会のテキストは本棚に眠ったままで。

 

 

なのでやっぱり、人がその橋渡しになったり刺激になったり、

自分自身が、燃えている炎・松明・常灯明になり

相手にも光を灯していくことが大切ですね。

我々は7つの習慣という、一つのツールをお伝えしてます。

もちろん、別に7つの習慣にとらわれなくてもいいと思うんです。

でもねこれだけ体系化されたものがあって、

それを実践すればするほどその応用力が身に付いていくんです。

 

これからコロナの影響で、経営者の方から

どんな相談が来るか分かりませんが

7つの習慣っていう一つのバイブル…人生のバイブルですね、

これをベースにして、本藤さんのそのミッションに基づいた情熱、

それと協会に集まってくる事例、こういうものを

引き続き伝えていただけたらと思います 。

 

 

最後に、7つの習慣アカデミー協会を知らない方や、

講座に出ていない人に向けて、どういう人におすすめかを

教えていただけますか?

 

どう変わっていけばいいのか?これがここまで書かれたを、他に知りません。

 

本藤:正直、全てが上手く言ってる人は要らないと思うんです。

私の場合は変えたいという現実が色々あって、

自分自身も変わりたいというのがすごく大きくて、

どうやったら変わって行けるか?どう変わっていけばいいのか?

これがここまで書かれた本を、私は他に知りません。

凝縮して書かれたこの本を、本当にコツコツやるだけです。

愚直に本当に一個ずつやっていく。

それによって必ず結果が出ると思います。

そういう風に変わっていきたい、変化していきたいっていう人にぜひお勧めします 。

 

 

斎東:ありがとうございます。あとは実践する上でのポイントと言うかですね?

自分の過去を振り返って、どういうことを大事にしたから

その変化・成果・結果が出たか?

振り返って見ると、どういうことがポイントだったと思いますか?

 

本藤:7つの習慣の本の後ろに索引があります。私は困ったことがあれば

この索引に立ち戻るということはよくやっています。

 

何か現実でトラブルがあって、困った時、

どうしたらいいんだっけ?という時は索引を見る。

そしてその該当するページを見て、何行か読むと

解決の糸口が見えてくるっていうことがよくありました。

 

つい先日も、娘との最後のしこりみたいなのが あって‥

私は一瞬ですね、もうこんなにうまくいかないんだったら、

7つの習慣は辞めなきゃいけないんじゃないかな?

ぐらい思った出来事がありました。

でも辞めたくないって涙が出て、その時に索引を見て

読んだページには、『起こる問題はその問題を解決する機会だ』っていう

ことが書かれていました。

 

私がこの問題を解決できたら、その解決した事例を必要にする方が

世の中にいるんじゃないかなと思えるようになって

7つの習慣に沿って行動していたら、娘との問題が解決していきました。

 

もちろん、これからも問題や課題は出てくるかもしれません。

でも現実の問題が起きたときというのは、リソースや能力や仕組み・今のあり方を

見直す機会なんですよね。

仕事でもプライベートの人間関係でもそうだと思います。

 

あと、それ意外の変化の理由としては実践会です。

毎月やると決めてやっています。

提供側ではあるんですが、ファシリテーターとして毎回学ばせていただいています。

 

 

斎東:そうですね、問題が起きてから読むと

「こんなこと書いてあったのか?!」って改めて驚きますよね。

 

また、実践会も毎月コツコツとされている。

武道でも茶道でもゴルフやテニスでもね、いつも同じ練習とか

いつも同じ基礎トレーニングをしていて

それで自分のマインドセットをしているんですよね。

 

いざ本番っていう時に、トレーニングをしてないと、

つまり、気まぐれにしか練習してない素人と比べたら

もう天地の差が出るということは、7つの習慣実践会に限らず

何でもそうなんですよね。

 

これから7つの習慣を一つの文化として作っていけたらと思っておりますので

引き続き仲間としてどうぞよろしくお願いいたします。

 

本藤:こちらこそよろしくお願いします。

 

斎東:本日は貴重なお時間ありがとうございました。

Fin.

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