
2025年12月7日(日)、島根県出雲市にて開催された「宇宙大全フォーラム」において、当協会代表理事・斎東亮完が登壇の機会をいただきました。
この場は、古来より「国譲り」という大きな転換が語り継がれてきた地でもあります。
これまでに、天外伺朗氏をはじめ、多くの思想家・表現者が登壇してきた流れの中で、シリーズ最終回という節目の回にお招きいただけたことを、協会として深く感謝しております。
今回の登壇は、単なる一回のイベントにとどまらず、これまでの歩みや取り組みが、ひとつの節目として結ばれる時間となりました。

背景を振り返ると、最初のご縁は2020年5月。
コロナ禍により緊急事態宣言が発令され、社会全体が大きな不安と混乱の中にあった時期でした。
すべてが止まり、これまで当然とされていた価値観が揺らぎ、生き方そのものが問い直される時間でもありました。
そこからの5年間は、決して一直線ではなく、混沌や試行錯誤を含みながらも、個人や組織、社会が次のフェーズへと移行していく過程だったと言えるでしょう。
その間、使命を軸とした新たなプロジェクトが動き出し、信頼できる仲間やチームとの出会いが重なり、それぞれの立場で節目を越えていく歩みが積み重ねられてきました。
公私の両面において、次のステージへ進むための「整えの時間」が、確かに重ねられてきたように感じられます。
今回の出雲での時間は、そうした歩みの点と点が一本につながり、意味として立ち上がってくるような節目の場となりました。

個人の人生というスケールを超え、歴史や時代の流れの中で捉えたとき、私たちはいま、確かに大きな転換点に立っていることを実感させられます。
ここから始まるのは、新しい時代に向けた「クニヅクリ」です。
この場を共に創ってくださった企画主催の山本時嗣チームの皆さま、関係者の皆さま、そしてこの流れを支えてくださったすべてのご縁に、協会として心より感謝申し上げます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。





